ARABAKI2023のタイムテーブルが発表になりましたね。
ARABAKIにはステージが7つあり、ステージ間の移動は5分程度しかかからないところもあれば、30分近くかかるところも、、、。
ARABAKIの日ばかりはどこでもドアが欲しくなります。笑
見たいアーティスト全てが見れれば良いですが、身体は1つなのでそうもいきません。
「ステージ間が思っていたより遠くて、お目当てのアーティストが見られなかった」と悲しい思いをしないように、事前にステージ間の移動時間を確認しておきたいですね。
今回はARABAKIの各ステージ位置やステージ間の移動にかかる時間、自分の見たいアーティストを考える上での注意点をARABAKI参戦歴10年以上のわたしが紹介します。
ARABAKI初参戦の方やフェスに慣れていない方の参考になれば嬉しいです。
- 各ステージの場所
- アラバキの各ステージの特徴
- ステージ間の移動にかかる時間
- ステージの場所についての3つの基本
- 自分のタイムテーブルを考える上での注意点
目次
各ステージの場所と例年との変更点
ARABAKIのステージはそれぞれどこにあり、会場内はどのようになっているのでしょうか。
ARABAKI2023のエリアマップが発表されましたね。

TSUGARU(つがる)と東北ライブハウス大作戦のステージの場所が例年と変更になっているので、注意が必要ですね。
2023年のARABAKIのステージの位置をgoogle mapで見るとこのようになります。
※個人的な経験と記憶を基に作成したものなので、実際の位置と若干異なるかもしれません。参考程度にご覧ください。
♪マークが各ステージ、赤い扉マークが入場口になります。
地図で言うと、上の方がエコキャンプ側、下の方が風の草原側になります。
広大な公園をめいいっぱい利用してARABAKIが開催されていることがわかります。
7つのステージの特徴

2023年のARABAKIのステージは主に6つ、そのほかに東北ライブハウス大作戦STAGEという小さめのステージの合わせて7つのステージがあります。
各ステージの名前と収容人数は次のとおりです。
- MICHINOKU(みちのく)ステージ<8,000人>
- ARAHABAKI(あらはばき)ステージ<2,000人>
- HATAHATA(はたはた)ステージ<3,000人>
- TSUGARU(つがる)ステージ<2,000人>
- HANAGASA(はながさ)ステージ<3,000人>
- BAN-ETSU(ばんえつ)ステージ<8,000人>
- 東北ライブハウス大作戦STAGE<小さめ>
ARABAKIのステージは東北の地方の名前や特産物が名前の由来になっています。
公式ホームページのステージインフォメーションには、ステージの由来の詳しい説明があります。
ちなみに、2022年のARABAKIでは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ステージが3つでした。
今年は例年通りのステージ数に戻るということで嬉しいですね!
各ステージの収容人数や特徴などを紹介します。
※ステージの名前はわかりやすく一部ひらがなで表記しています。
MICHINOKU(みちのく)ステージ

<収容人数:8,000人>
ARABAKI最大規模のステージ。毎年超豪華アーティストのライブが行われます。
例年はステージ脇にあるスクリーンのおかげで、かなり後ろの方にいてもステージが見られるようになっています。(2023年はスクリーンがあるか不明)
1日目の朝に開催地の川崎町長の挨拶、2日目の朝に川崎中学校吹奏楽部の演奏は毎年恒例です。
ARABAKIの町長の挨拶は盛り上がります!笑
2018年の町長挨拶では挨拶の中に、その後演奏するMONOEYESの歌詞を織り交ぜたりしてくれてめっちゃテンション上がりました!
みちのくステージでは観客エリアから人が溢れ、通路まで人がいっぱいになることもよくあります。
通路の途中で立ち止まる人が多いため、みちのくステージの入口付近はかなり混雑しています。
観客エリアにいるスタッフさんもよく「奥まで進んでくださーーーい」と呼びかけています。
逆にみちのくステージの奥側(観客側から見て右手側)は比較的空いていることが多いです。

ステージ右側は「こんなに前で見れるの?」と嬉しくなるほど空いていることも多いため、通路で立ち止まらず奥の方まで進むことがオススメです!
ARAHABAKI(あらはばき)ステージ
<収容人数:2,000名>
エコキャンプ側入場口から一番近いステージです。
入場口からアーティストのライブの音が聞こえるほど近いです。
物販売り場や飲食ブースからも近く、メインの通路からもすぐなので、比較的スムーズにステージに行くことができます。
HATAHATA(はたはた)ステージ

<収容人数:3,000名>
秋田県の県魚である鰰(ハタハタ)から命名。
アーティストの転換時には秋田民謡が行われ、秋田の伝統を味わうことができます。
はたはたステージまではアラバキのメイン通路から、脇に入った細めの通路を歩くことになるので、混雑しているとなかなか前に進めません。
↓赤丸エリアあたりが混雑しがちです。

はたはたステージは、ロックバンドやパンクバンドなど激しめで身体を動かさずにはいられないようなアーティストが数多く出演しているイメージです。
2023年も1日目はthe pillowsや2日目はROTTENGRAFFTY、HEY-SMITH、Nothing’s Carved In Stone、THE BACK HORNなどが出演する予定ですね。
2日目は激アツバンドが多すぎて、体力がもたなそうですね(笑)
TSUGARU(つがる)ステージ

<収容人数:2,000名>
2023年からステージの場所がエコキャンプ側から風の草原側に変更になりました。
2023年のエリアマップを見る限り、2019年までのはながさステージの位置周辺に移動するようですね。
津軽三味線の演奏も行われ、ゆるくて心地よいアーティストが多く出演している印象があります。
今年はハンバートハンバートとかLOVE PSYCHEDELICOとかがめっちゃ津軽っぽいなと勝手に思っていました(笑)
HANAGASA(はながさ)ステージ
<収容人数:2,000名>
2008年より誕生したARABAKI唯一の屋内ステージ。山形県の「花笠祭り」から命名。
建物が立っている訳ではなく、超巨大テントの中にステージがあるようなイメージです。
つがるステージの移動に伴い、はながさステージも若干位置が変わっているようです。
おそらく2019年までの東北ライブハウス大作戦ステージ周辺に移動するようです。
ということは、みちのく側からはながさステージに行く場合は以前よりも時間がかかりそうですね。
ステージの後ろにスクリーンがあるため、映像と音楽の融合を楽しむことができることも。
個性的なアーティストが数多く出演するイメージもあります。
唯一の屋根付きステージなので、雨のときはめちゃくちゃ混雑します。
お目当てのアーティストがはながさステージでライブがあり、雨が降ったときは早めにステージに向かいましょう。
外に人が溢れていることもよくあります。
はながさステージへははたはたステージの後ろの通路を通って行くことになります。
はたはたステージからはながさステージへの通路はこんな感じです↓

はながさステージに行きたいのに、看板がばんえつになってる、、、と心配になるかもしれません。

はながさステージの奥にばんえつステージがあり、同じ方向にあるので、ばんえつステージを目指していけば、途中ではながさステージにたどり着きます!
BAN-ETSU(ばんえつ)ステージ

<収容人数:8,000名>
荒吐10周年を記念してできた第6のステージ。
風の草原側入場口からすぐで、ばんえつステージを囲むようにキャンプサイトがあります。
キャンプ組はテントの設営場所次第では、自分のテントからアーティストのライブが見られるかも?
2019年まではステージ脇にスクリーンがありましたが、2022年はありませんでした。

東北ライブハウス大作戦STAGE
東北ライブハウス大作戦STAGEは風の草原側からエコキャンプ側に場所が変更になりました。
今年はどんなステージになるかわかりませんが、2019年までは東北ライブハウス大作戦によるステージで他の6つのステージとは異なり、かなり小さめのステージでした。
ステージの高さが他のステージよりもかなり低いため、地面に座ってライブを見る人も多かったです。
こんな距離感でライブ見れるの?というくらい近くで見れることも。
バンド演奏よりもアコースティックの演奏のアーティストが多く出演します。
ステージの場所についての3つの基本
ARABAKIのステージが7つもあると、どのステージがどのあたりにあるのか混乱してしまいそうです。
まずステージの名前を覚えるのも大変ですよね。
初めてARABAKIに参戦する方でもステージの位置関係がわかりやすいように3つのポイントを紹介します。
とりあえずこの3つの基本さえ覚えれば、ステージの距離感のイメージが沸いてくるかも?
- エコキャンプ側と風の草原側に分かれている
- 同じエリア内のステージは比較的近い
- みちのく→ばんえつが一番遠い
1 . エコキャンプ側と風の草原側の2つのエリアに分かれている
まずは大前提として、会場の入場口はエコキャンプ側と風の草原側の2つあります。
ステージも大まかに2つのエリアに分かれていると覚えておきましょう。

- BAN-ETSU(ばんえつ)
- HANAGASA(はながさ)
- TSUGARU(つがる)
- MICHINOKU(みちのく)
- HATAHATA(はたはた)
- ARAHABAKI(あらはばき)
- 東北ライブハウス大作戦
キャンプをする場合に要注意なことがあります。
「エコキャンプ側」と名前に「キャンプ」がついていますが、キャンプは風の草原側ですることになります。
キャンプする人は風の草原側から入場し、ばんえつステージ近くにテントを設営することになりますので、勘違いしないように注意しておきましょう。
2 . 同じエリア内のステージは比較的近い
エコキャンプ側間のステージの移動、風の草原側間のステージを移動する場合は比較的距離が近いです。
例えば
- エコキャンプ側:みちのく→はたはた、あらはばき→東北ライブハウス大作戦 など
- 風の草原側:ばんえつ→はながさ、つがる→ばんえつ など
などは結構近いと覚えておきましょう。
実際にGoogleMapで経路を計測してみると、同じエリア内のステージ間の距離は遠いところでも1km未満、徒歩10分ほどでした。
ただし、混雑時には通路に人が集中して、思うように前に進めないことがありますので要注意です(後ほど詳しく説明します)
初めてARABAKIに参戦する場合は「同じエリア内のステージ間の移動でも10分もかかるんだ!」と思うかもしれませんね。
ARABAKIはかなり会場が広く、ステージ間の距離が近いと言ってもすぐ隣という訳ではありませんので、注意しましょう。
3 . みちのく→ばんえつ間が一番遠い
エコキャンプ側のステージから風の草原側のステージに移動するときは比較的時間がかかりますが、その中でも一番遠いのは、ばんえつ→みちのく間の移動です。
ARABAKI公式ホームページでも30分ほどかかると記載があります。
ばんえつステージとみちのくステージは広大なARABAKI会場の端と端にあるイメージです。
ばんえつステージとみちのくステージは収容人数も最大で、ARABAKIの2つのメインステージとも言えます。
見たいアーティストがばんえつステージとみちのくステージにそれぞれ出演することもよくあり、片道30分の移動はなかなか疲れます。笑
わたしの経験としてもばんえつ→みちのく間の往復を何度もしていますが、実際に毎回片道20〜30分はかかっています。
それを踏まえた上で自分の見たいアーティストを考えたいですね。
みちのく→ばんえつが片道30分ほどかかると覚えておけば、それ以外のステージ間の移動時間がどのくらいかかるのかざっくり予想できそうですね。
自分のタイムテーブルを考える上で気をつけること

数多くのアーティストが出演するため、自分の見たいアーティストを事前に考えておけば1日を有意義にスムーズに過ごせるかもしれません。
もちろんARABAKIの楽しみ方は人それぞれなので、見るアーティストを決めず気ままに音楽を楽しみたいというのも良いと思います。
中にはせっかく大好きなアーティストがたくさん出るからたくさんのライブを見たい!と思う方もいるかもしれません(わたしはまさにこのパターン)
見たいアーティストを全部見ようと考えると、かなりタイトなスケジュールになってしまいます。
「本命の絶対見たいアーティストが間に合わなくて見れなかった」など悲しい思いをしないように、移動時間などを考えた上でのスケジュールにしたいですね。
わたし自身の経験からステージ間の移動の際に気をつけるべきポイントを紹介します。
ライブ終わりの人に注意
ARABAKIの各ステージの収容人数(公式)は少なくても2,000名、多いと8,000名ほどです。
ライブが始まる前は少しずつお客さんがステージの周りに集まりますが、いざライブが終わると数千人の人が一気にステージから移動するので、ライブ直後はそのステージの周辺が大混雑します。
特にステージが大きいみちのくとばんえつのライブ終わりのステージ周辺の混雑はものすごいです。
2022年のARABAKIでは人数制限があったのにも関わらず、ライブ後の通路は人でいっぱい!↓

「みちのくステージのアーティストを見た直後に、すぐ別のステージでお目当てのアーティストのライブが見たい!」というときは要注意!
みちのくステージのライブが終わったあとは、通路が大渋滞するのですんなり別のステージに移動するのは難しいと思っておきましょう。
イメージ的には花火大会が終わった後の混雑!通路に人が溢れ、ノロノロ歩くしかない感じです。
みちのくステージのライブが終わる直前に移動するなど工夫するのもアリですね。
逆にみちのくステージのライブが終わった直後にみちのくステージに向かう場合も要注意!
みちのくステージからたくさんの人が歩いてくるので、人の流れに逆らうような感じになり、なかなか思うように進みません。
みちのく→ばんえつ間の移動回数がカギ
みちのくステージとばんえつステージに見たいバンドがバラけることはよくあること。
エリアマップやARABAKIのタイムテーブルを見ていると、みちのくからばんえつはすぐに行けそうに思い込んでしまいがちですが、大移動になると覚えておきましょう!
みちのくステージ→ばんえつステージは片道30分ほどかかるため、1つのアーティストを見るために往復すると2時間近くかかります。
時間的にはもちろんのこと、体力的にも結構消耗するので、みちのくステージ→ばんえつステージ間の移動回数が自分の見るアーティストを決めるカギになるとも言えます。
1つのアーティストを見るためにばんえつステージまで行くのか、それとももっと近くのステージで気になるアーティストを見るのか、、、など。
見たいアーティストがたくさんあると本当に迷いますよね(涙)
もちろん当日の体力&気力次第で決めるのも全然アリです!
わたし自身も毎年ARABAKIのためにジョギングして体力をつけるようにはしていますが(笑)
みちのく→ばんえつ間の移動は1日2回で挫折してしまいます、、、、。
自分がみちのく側にいて、見たいアーティストがばんえつのときは泣く泣く諦めることもしばしば、、、。
体力に自信のある場合は1日みちのく→ばんえつ間を1日3回以上の往復もできるかもしれませんが、せっかくのARABAKIで移動に時間がかかりすぎてしまうのも悲しいですよね。
キャンプ組はばんえつステージ側にテントを設営することになるので、みちのくステージ側に行くのが結構遠くなります。
ARABAKIでキャンプをする場合は、わたしはばんえつ、はながさステージあたりにいがちです。
飲食、物販、トイレで待ち時間が発生することも
ARABAKIではライブ以外にも、飲食ブースでフェス飯を食べたり、雑貨などのマーケットを見たり、お気に入りのアーティストのグッズを買ったりさまざまな楽しみかたがあります。
ARABAKIの来場者数は2日間で約5万人(2019年)というだけあって、ご飯を買ったりトイレに物販を買ったりするのにも並ばないといけないことが多いです。
意外にそういう待ち時間で自分の見たいアーティストが見れなくなることもあるので注意しましょう。
特に盲点になりがちなのが、トイレ!!!
女性用トイレは長い行列ができていることもしばしば。20分ほど並ぶこともあります。

「好きなアーティストのライブを見る前にトイレに行こうとしたら、トイレの列に並んでいる間にライブが始まっちゃった!涙」とわたしの友人は話していました。
ARABAKIのトイレについては、次の記事で詳しく紹介しています↓

ご飯を買うのにもビックリするくらい列に並ばないといけないこともあります。

飲食エリアはお昼の時間帯はだから混む!というよりは、その近くのステージのライブが終わった後が混みがちです。
例えばみちのくステージ近くの飲食エリアは、みちのくステージのライブが終わった後にライブ後の人たちが一斉に飲食エリアに来るので一気に混みます。
みちのくステージがライブ中のときは比較的空いています。
ステージ間の移動以外にもいろいろと待ち時間が発生することがありますので、余裕を持ったタイムスケジュールを考えておきたいですね。
よくある質問Q&A
わたし自身はARABAKIに通算10回以上参戦しており、ARABAKI初参戦の友達によく聞かれる質問をまとめてみました。
個人的な経験をもとに回答しているので、参考程度にご覧ください。
Q . ステージ間の移動で道に迷うことはある?
初めてARABAKIに参戦する場合は、道に迷わないか心配になるかもしれません。
ARABAKI会場内のいろいろなところにステージの看板やマップがあるので、それを目印に行けば迷うことはないと思います。

個人的にはエコキャンプ側から風の草原側に行くときに、はたはたステージをぐるっと回る感じで行くのが初めて行く人には少しわかりにくいかなと思います。
ARABAKI会場内は基本的にたくさんの人が歩いているので、行きたいステージがどこかわからなくなったら、とりあえず誰かについていったり、スタッフさんに聞けば全然大丈夫です。
Q . 1日でどのくらいの距離を歩く?
1日どのくらいのアーティストを見るかやみちのく→ばんえつ間の移動を何回するかで変わってくると思います。
わたしの実際にARABAKIで歩いた距離です!
2019年は23km!みちのく→ばんえつ間を2往復しています!

2022年は約16km!大雨すぎて、ばんえつに行くのを泣く泣く諦めたので、みちのく→ばんえつ間の往復はしていません。

アーティストのライブを見ている間の飛んだり跳ねたりしているのも歩数に含まれていると思います。笑
Q . 1日何アーティスト見れる?
1日に何アーティスト見れるかは、どのステージに行くかでも大きく変わってきます。
わたしの経験上は多い時には1日7バンド見たことがあります!
見たいアーティストの時間が被っている時は「2曲だけ聞いて他のステージに移動する」など途中で他のステージに移動することもできます。
疲れたときはテントで横になりながらや、イスに座りながら見るなど楽しみ方は自由自在です。
Q . 入場規制はある?
公式ホームページでは安全確保を目的として、入場規制をする可能性があると記載されています。
ステージエリアは安全確保の為に入場制限をさせて頂く場合がございます。
ARABAKI ROCK FEST.23公式ホームページより
確かに観客エリアから人が溢れ出し、通路まで人がいっぱいになっていることはよくあります。
ばんえつステージはキャンプサイトまで含めるとかなりの広さになるので、入場規制になるほど人が観客エリアに入れないということはあまりないと思います。
みちのくステージは観客エリアがかなり広いものの、ステージの入口付近で人が渋滞して奥に進めないことがよくあります。
特に今話題のアーティストやなかなかフェスに出ないアーティストのライブ、小さいステージで人気のバンドが出演する場合などは、通路にまで人が溢れるかもしれませんね。
2023年で言えば、マキシマムザホルモン、ELLEGARDEN、the pillows、ヤバイTシャツ屋さん、サンボマスター、ZAZEN BOYS、Creepy Nutsあたりが通路まで人が溢れるかもしれません。
↑あくまで個人的な予想です。
まとめ:ARABAKIを満喫しよう!
いかがでしたか?
各ステージの距離感やかかる時間などのイメージが湧いてきましたか?
7つもステージがあるので、すべての場所を覚えるのは難しいかもしれませんが、ステージが「風の草原側」と「エコキャンプ側」の2つに分かれることだけでも覚えておくと、当日スムーズに動けるかもしれませんよ。
今年も豪華アーティストの出演が発表されており、見たいバンドが被っているかもしれませんが、どのアーティストを見るかの作戦を考えるだけでもワクワクしてきますよね。
自分の体力に気をつけながら無理ない範囲内でARABAKIを楽しみましょう!
