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【日帰り】初心者でも安心!オハラ⭐︎ブレイク’24の持ち物を徹底解説!

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オハラ⭐︎ブレイクは福島県の猪苗代湖畔を舞台にしたキャンプができる音楽&アートフェスです。

オハラ⭐︎ブレイクに初参戦する場合は、どんなものを持っていくべきなのか不安になるかもしれません。

フェスにはなにを持っていくべき?

この記事では音楽フェス歴10年以上で、オハラ☆ブレイクでもキャンプ泊の経験がある筆者が、日帰りでオハラ☆ブレイクに参加する方向けの持ち物を紹介します。

フェスを最大限に楽しめるように持ち物をしっかり確認しておきましょう。

この記事でわかること
  • オハラ☆ブレイクの持ち物ルール(持ち込み可能なもの、禁止されているもの)
  • オハラ☆ブレイクへの必需品とあると便利なもの

はじめに|オハラ☆ブレイクの持ち物ルールを確認

まずは、公式ホームページではどんなものの持ち込みが禁止なのか、またどんなものを持っていくことをオススメしているのか確認することがとっても大切。

持ち込み可能なもの

レジャーシート・サンシェードテント

レジャーシートやサンシェードテントは持ち込みOKです。

必要最低限の大きさのものも持っていきたいですね。

  • 会場内へのレジャーシート・サンシェード(すぐに片付けられるもの、多くのスペースを必要としないもの)の持ち込みは可能ですが、他のお客様のご迷惑となる場所でのご使用はご遠慮下さい。
    混雑時やエリアによっては、ご使用可能なエリアを指定させて頂いたり、係員により移動・撤去をお願いする場合がございます。
オハラ☆ブレイク公式ホームページより

持ち込みが禁止されているもの

傘類

多くの音楽フェスでは傘の持ち込みが禁止されています。

フェスにはたくさんの人が来るので、万が一ほかの人に当たったりしたら大変です。

雨のときにはレインウェアやポンチョを着ることになるので、防水効果が高く長時間外にいても、洋服が濡れたりしないものを選びたいですね。

フェスでレインウェアを着ているようす

会場内での、日傘・雨傘を含む、一切の傘類の使用を禁止致します。悪天候時は防水効果の高いかっぱ等、着用できる雨具をご利用ください。

オハラ☆ブレイク公式ホームページ

自撮り棒

自撮り棒も持ち込み禁止なので、持っていかないように気をつけましょう。

セルフィースティック・自撮り棒の使用も、他のお客様にご迷惑をおかけする可能性がございますので持ち込みを禁止とさせていただきます。

オハラ☆ブレイク公式ホームページ

【日帰り】オハラ☆ブレイクの持ち物リスト

オハラ☆ブレイクに持っていきたい”必需品”とフェスを快適に過ごすための”あると便利なもの”に分けて紹介します。

必需品
  • チケット、リストバンド
  • スマートフォン
  • 財布
  • ボディバッグ
  • リュック
  • 防寒着
  • ネックライトorヘッドライト
  • タオル
  • レインウェア
  • 長靴(雨予報のとき)

あると便利なもの
  • モバイルバッテリー
  • イス
  • テーブル
  • 虫よけスプレー
  • 常備薬
  • ウェットティッシュ
  • アウトドアワゴン
  • 必需品:必ず持っていくべきもの。チケットなど忘れたら致命的になるものもあるので、しっかり確認しておきましょう。
  • あると便利なもの:必需品ではないものの、オハラ⭐︎ブレイクをより快適に過ごすためには持っていきたいものばかり

【必需品】オハラ☆ブレイクの持ち物リスト

チケット・リストバンド

オハラブレイク’22のリストバンド

入場券、キャンプサイト券、駐車券などの紙チケットやリストバンドは忘れたら入場できません。

忘れていないか必ず出発前に確認しましょう。

わたしが参戦した2022年のオハラブレイクで、入場口で渡されたリストバンドにはアラバキロックフェスと書いてある!?

コロナにより開催中止になったアラバキのリストバンドが渡されてテンション上がりました!

先行販売でチケットを購入した場合は、リストバンドが自宅に郵送されるので、リストバンドを忘れないようにしてください。

自宅から手につけていくのが安心◎

スマートフォン

・タイムテーブルを確認したり
・会場マップを見たり
・一緒に行く友達と連絡を取ったり
もはやフェスでは必需品。

財布

フェスではできる限り荷物は少ない方が快適に過ごせます。

大きい荷物を常に運ぶのは大変ですし、バッグが重いと肩が凝ったり、動きにくかったり….。

財布も普段使っているものを持っていくのではなく、小さめのフェス用財布に入れるのが◎

中には必要最低限の現金と身分証明書(運転免許証など)、クレジットカードを忘れずに。

アウトドア用のコンパクトな財布もいろいろ販売されています。

サブバッグ(ボディバッグなど)

スマホや財布は小さめのサブバッグに入れて常に持ち歩き、それ以外の荷物はリュックに入れて拠点(レジャーシートやサンシェードテント)に置いておく人が多いです。

ほかの人に盗難される可能性がゼロではありませんが、フェスではよく見かける光景です。

リュックなどをクロークに預ける方法もありますが、オハラ☆ブレイクはクロークがないようなので、
・自分で常に持ち歩く
・拠点に置いておく
のどちらかになると思います。

常に持ち歩くサブバッグは、ボディバッグやショルダーバッグが人気。

フェスで使えるサブバッグを選ぶときのポイントや予算別サブバッグ15選を紹介しています↓

リュック

わたしはいろんなフェスに参戦していますが、防寒着や雨具などはリュックに入れて置くことが多いです。

必要なときだけ取りに行くイメージです。

荷物はトートバッグや大きめのショルダーバッグに入れる人もいますが、両手が自由になるリュックが断然オススメ。

防寒着

開催年によりますが、夜は冷え込むこともあります。

わたしはオハラ☆ブレイクの会場である天神浜オートキャンプ場で何度もキャンプをしたことがありますが、湖沿いなので風が吹くと寒い

特に夜遅くまでフェスを楽しみたい場合は、厚手のパーカーなどを持参すると安心です。

ネックライトorヘッドライト

フェスでは日が暮れると会場内の照明があまりなく、暗く感じることもあります。

別のフェスですが、夜トイレに行ったらトイレ内が暗くてちょっと怖いかも、、、と感じたこともあります。

スマホのライトを使っている人もいますが、トイレの中や、荷物を持っても使えると考えると両手が使えるネックライトやヘッドライトが楽です。

1つ持っておくと、災害時の防災用としても使えますよ◎

タオル

汗をかいたときに使ったり、手が汚れたときに拭いたりフェスでは万能アイテム。

お気に入りのバンドタオルを持っていくのもいいですね。

会場で買うのもアリです。

レインウェア

雨が降ったときに傘が刺せないので、野外フェスでレインウェアはマスト!

100均で買うようなペラペラレインウェアでは隙間から雨が入ってきて、濡れることもあります。

上下セパレイトの身体をしっかり覆うレインウェアを準備することが大切です。

わたしが前回オハラ☆ブレイクに参加したときも、ライブを見ている途中に急に雨が降り、走ってテントにレインウェアを取りに行った記憶があります。

会場の猪苗代湖は山の麓にあるので、急に天気が変わることもあります。

雨で洋服が濡れてしまうと、寒くなりフェスを楽しむところではなくなるので、雨対策は万全にしておきましょう。

長靴(雨が予想される場合)

残念ながらフェスで雨が降りそうなときは、長靴を持っていくのがベター。

雨の程度にもよりますが、長時間雨が降ると地面がぬかるみ、スニーカーの上まで泥に埋まることもあります….。

わたしが行ったアラバキロックフェス(宮城県)ではこんなに泥だらけになったことも…。

フェス定番の野鳥の会の長靴は、くるくる巻けるので持ち運びにも便利。

【あると便利】オハラ☆ブレイクの持ち物リスト

モバイルバッテリー

ライブの待ち時間にスマホを見たり、タイムテーブルを確認したり、フェスではスマホの出番が多め。

会場への移動や会場からの帰り道にスマホの充電が切れる心配もあるので、モバイルバッテリーを持っていくと安心です。

わたしはモバイルバッテリーで有名なAnkerのものを使っています。

イス

オハラブレイクのようす

わたしが参戦した2021年と2022年のオハラ☆ブレイクでは、ステージ後方でイスに座っている人が多かったです。

わたしが行ったときはステージ後方は人がまばらで、イスに座れるスペースもありました。

レジャーシートを敷いて地面に座るのもありですが、長時間座っていると腰が痛くなることも。

また、雨上がりで地面がぬかるんでいると、なかなか座れません。

フェスでのイスの使い方はたくさんあります。
・ステージ後方でイスに座りながら、ライブを見る
・アーティストの待ち時間にイスに座り体力温存
・ご飯をイスに座って食べる
などなど、イスを持っていくとより快適に過ごせます。

わたしたち夫婦が愛用しているのは、ヘリノックスというフェス定番のイス。

ヘリノックスのチェアワン

値段は高めですが、座りやすいし、軽いし、機能性抜群です。

テーブル

ご飯を食べるときや飲み物を置いておくときなどにあると便利です。

大きなテーブルを持っていくと、荷物を運ぶときに重くて大変なので、出来るだけコンパクトで軽いものが◎

わたしが愛用しているキャプテンスタッグのアルミテーブルはリュックのドリンクホルダーにも入れれるほどコンパクト。

1人分の飲み物や食事を置くのにぴったりなサイズです。

虫よけスプレー

秋とはいえ、あなどってはいけません。

蚊以外にもブヨやアブなど、刺されてしまうと腫れるものもあるので、虫よけスプレーを持っていきましょう。

わたしはかなり虫に刺されやすいタイプで、虫に極力刺されたくないので、長ズボンやショートパンツ+短パンで肌を露出しないようにしています。

常備薬

普段使う薬は念の為持っていきましょう。

・頭痛薬
・胃腸薬
・虫刺されの薬
・絆創膏

ウェットティッシュ

フェスでは手洗い場の場所が少ないことも多いので、いつでも手をふけるウェットティッシュが便利。

・ご飯を食べる前後
・トイレ後
など自分の好きなタイミングでいつでも使えます。

アウトドアワゴン

日帰り参戦でもサンシェードテントを持って行ったり、子連れで参戦する場合は荷物が多くなるかもしれません。

すべての荷物をリュックなどに入れて持ち運ぶのは結構大変。

アウトドアワゴンがあれば、荷物を運ぶのも楽です。

キャンプ場は砂利道や舗装されていない場合もあるので、大きめのタイヤの方が安定します。

Colemanのアウトドアワゴンは音楽フェスの定番商品で、悪路でもスムーズに進んでくれます。

まとめ:万全の準備をして、フェスを楽しみましょう

いかがでしたか?

この記事では福島県で開催されるオハラ☆ブレイクの日帰り持ち物リストを紹介しました。

オハラ☆ブレイクは猪苗代湖を眺めながら、最高のロケーションで開催され、ほかのフェスに比べて会場も広くないのでゆったり音楽やアートを楽しめる、個人的にも大好きなフェスです。

持ち物をしっかり確認して楽しく過ごせるといいですね。

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