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【アラバキ2024キャンプ】キャンプ泊の持ち物を徹底解説!|防寒対策は万全に

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いよいよARABAKI ROCK FESTの開催が近づいてきました。

春フェスは珍しいですし、東北でのキャンプインフェスもなかなかないので”何を持っていくべきか”迷うかもしれません。

この記事では、アラバキ参戦歴10年以上で何度もキャンプ泊を経験しているわたしがキャンプの持ち物リストを紹介します。

みちのくらし嫁

キャンプでも快適に眠るために必要な持ち物を紹介!

アラバキのルール(持ち込み禁止なもの)を確認しながら、わたしが実際に愛用しているアイテムを紹介しています。

フェスを最大限に楽しめるように、持ち物をしっかり確認しておきましょう。

この記事でわかること
  • アラバキキャンプで防寒対策がマストな理由
  • アラバキキャンプの持ち物リスト(必需品とあると便利なもの)

寒さ対策を万全にしないとキャンプを楽しめない!

アラバキでキャンプをする際に忘れていけないのが、寒さ対策です。

わたし自身、アラバキで何度もキャンプをしてきましたが、最初の数回は寒くて夜寝られませんでした。

2019年のアラバキでも、朝起きたら隣のテントから「寒くて死ぬかと思ったー」と聞こえてきました。

下調べや準備をせずにアラバキでキャンプをすると、寒すぎて本当に後悔することになってしまいます。

1日中ライブを見て疲れ果てているのに、夜寒くて眠れないのは地獄です。笑

ちなみに2022年のアラバキの最低気温は1度でした。

寒さ対策を怠ると、眠れないどころか低体温症など危険な場合もあります

アラバキはではシャワーはあるもののお風呂はなく、身体が冷え切ったまま寝ることになるので、余計に寒く感じます。

ぐっすり寝て疲れを取るためにも、寒さ対策は忘れずに行いましょう。

寒さ対策で重要なアイテムは、スリーピングマット、寝袋、防寒着の3つです。

  • スリーピングマット:出来るだけ厚手のもの
  • 寝袋:ダウン素材で、3シーズン対応のもの
  • 防寒着:ダウンジャケット、ダウンパンツなど保温性の高いもの

詳しくは次の持ち物リストで解説します。

ちなみに「キャンプで寒くて眠れなかった、、、」などわたしがアラバキでやらかした失敗談を【失敗から学ぶ】アラバキ歴10年以上のわたしが体験した7つのアラバキ失敗談で紹介しています。

【キャンプ】アラバキの持ち物リスト

アラバキでキャンプをする際には必ず持っていきたい「必需品」と「あると便利なもの」に分けて紹介します。

アラバキキャンプの持ち物

【必需品】アラバキキャンプの持ち物リスト

テント

テントを選ぶときのポイントは次の2つです。

  1. 人数に見合うサイズのテント
  2. 前室があるテント
1 . 人数に見合うサイズのテント

例年のアラバキのキャンプサイトはテントがひしめきあっており、隣のテントがすぐ近くの状態です。

開場時間と同時にテントがものすごいスピードで立っていくので、テントをたてる場所を探すのも意外に苦戦します。

大きいテントは運ぶのもたてる場所を探すのも大変なので、人数に見合ったサイズのテントにしましょう。

わたしはアラバキではSnowpeakのアメニティドームMを愛用しており、大人3〜4人が使用するのにちょうどいいサイズです。

雨にも風にも強く、今まで大雨が降ってもテントの内側が濡れたことはないので安心です。

2 . 前室があるテント

アメニティドームは前室が広めなのが特徴です。

前室とは、靴や荷物を置くスペースのこと

家に例えれば玄関のようなイメージ

2022年のアラバキでは雨が降ったため、前室部分に雨で濡れたレインウェアなどを置いていました。

濡れたレインウェアなどでテントの中が濡れずに済み、ストレスフリーで過ごせました。

別売りのポールを使えば、前室スペースでご飯を食べたりゆっくり過ごすこともできます。

もし雨が降った場合に雨宿り場所としても使えます。

キャンプギアレビュー snow peak /アメニティドームM 使い勝手 アメニティドームとはsnow peakで販売している、入門テントとして圧倒的な人気を誇る超ベストセラーテントです。 わた...

フェスでは可愛いワンポールテントも人気です。ロゴスというアウトドアブランドのナバホというテントも定番商品です。

寝袋(シュラフ)

寒さを感じずに寝るためには寝袋選びは超重要!寝袋を選ぶときのポイントは次の3つです。

  1. 最低でも3シーズン(春・夏・秋)用の寝袋
  2. 寒がりの人(女性など)は冬用寝袋がオススメ
  3. インナーシュラフ・ダウンジャケット・毛布などでさらに防寒対策するのも◎

4月末の東北の夜は本当に寒い!私はモンベルのレディース用ダウンシュラフを使っていますが、正直めちゃくちゃ寒いです。

このシュラフは快適温度4度、使用可能温度-1度と公式サイトでは記載されています。それなのに寒いっておそるべしアラバキ、、、。

シュラフだけでは寒くて眠れないので、わたしはコールマンのインナーシュラフをシュラフの中に入れています。

寝袋2枚重ね作戦は、コスパも良いのでオススメです!

フリース素材のインナーシュラフを中に入れるだけで暖かく感じますよ。

膝掛け代わりにも使えますよ。

わたしはコストコで買ったので、コストコ会員の人はチェックしてみてください。

わざわざインナーシュラフを買うのはちょっと、、、という場合はダウンジャケットや毛布、ひざ掛けなどを寝袋に入れて寝るのも防寒対策になりますよ。

寒がりの女性は冬用シュラフを持っていくのが安心です。値段はかなり高いですが、、、、。

シュラフの超有名ブランドであるNANGAのものは60,000円近く、、、

NANGAオーロラライト600DXは快適温度-4度、使用可能温度-11度と公式サイトでは記載されています。

これならアラバキでも安心して使えそうですね!冬キャンプや登山でも使いたいと思っているなら購入もありかも?

寝袋は高い買い物ではありますが、1回買えば長く使えるものなので、しっかり考えて検討してみてくださいね。

Amazonでは5千円ほどで、-15度まで耐えられる寝袋も販売されています。

かなり安いので少し性能が心配になりますが、口コミの数が約3,000とかなり人気商品のようです。

スリーピングマット

スリーピングマットの選ぶポイントはとにかく厚手のものを選ぶこと!

底冷え対策のために出来るだけ厚手のもの

何回も書いていますが、アラバキの夜は本当に寒い、、、!特に寝る時は地面からの冷気をものすごく感じます。

ちなみに私が今までアラバキで試したスリーピングマットは次の3つです。

  1. ホームセンターなどで売っている銀マット
  2. サーマレスト Zライトソル
  3. クイックキャンプ 8cm極厚

①ホームセンターなどで売っている銀マット
→値段は約2,000円程とリーズナブルですが、薄くて背中が痛く、地面からの底冷えでかなり寒かったです。

②サーマレスト Zライトソル
→登山でも超定番商品。値段は8,000円程。コンパクトですが、背中や腰が痛くなって快適には眠れませんでした。

クイックキャンプ 8cm極厚←オススメ
→約7,000円の極厚スリーピングマット。超厚手なので地面からの冷気も感じず、かなり快適に眠れました。

唯一収納時のサイズが大きいものの寝心地重視の方には超オススメ。

見てわかる通り分厚いです。空気を入れて使いますが、もともとクッションも入っているので地面のゴツゴツさは感じません。

ペグハンマー

テントを立てるときのペグを打ちに使います。

わたしは以前ペグハンマーを忘れて、隣のテントの心優しい方に貸してもらった経験があるので、忘れずに注意しましょう。笑

ペグがきちんと打たれていなく、アラバキでテントが風で吹き飛ばされているのも見たことがあります。

アラバキでは風が強いこともあるので、しっかりペグダウンしましょう。

わたしが使用しているのは村の鍛冶屋さんのペグハンマー。力に自信のない女性でも簡単にペグを打てるので愛用しています。

刻印もできるため、オリジナルのペグハンマーになりますよ。

3,000円弱でクチコミの高いペグハンマーもあります。

節約のためにホームセンターの数百円のハンマーを使っていたこともありますが、キャンプ用ハンマーと比較すると、地面が硬いとペグが入らなかったりして使いづらかったです。

ヘッドライトやネックライト

テントサイトは夜は真っ暗になります。

たくさんのテントがあり、夜は他のテントの張り縄に引っかからないようにするためにもライトはマストアイテムです。

トイレや歯磨きの時にも使うので、両手が使えるようにヘッドライトやネックライトがオススメ。

私はヘッドライトを首に下げて使っています。

会場、キャンプサイト内は照明がほとんどございません。ヘッドライト、ペンライト等の照明器具はマストアイテムです。必ずお持ちになることをお勧め致します。

ARABAKI ROCK FEST.23 公式HPより

ヘッドライトは2,000円程で買えますし、防災グッズにもなりますよ。

ライトの明るさや角度を調整できるものがおすすめです。

ネックライトも首にかけて両手を使えるのでフェス向きです。

ライトの明るさはヘッドライトの方が明るいです。

ランタン

ランタンにはガスランタンやガソリン式ランタンなど様々な種類がありますが、アラバキでは電池式ランタンを使いましょう。

ランタンを使用する場合は、必ず電池式ランタンをご使用下さい。

ARABAKI ROCK FEST.23 公式HPより

ランタンも安いものだと2,000円くらいから高いものでは20,000円程するものも。

明るさを表す単位はルーメン。

アラバキの夜のテントサイトは真っ暗なので1,000ルーメンくらいがテント周辺を全体的に照らせると思います。

同じようなテントがたくさんあり自分のテントを探すのにも一苦労なので、ランタンをつけていれば安心です。

私が愛用しているのはルーメナーというキャンプ好きの中では有名なランタン。

最大1,300ルーメンで間違いない明るさなのに、コンパクトさ

荷物を出来るだけ減らしたいアラバキにも最適です。モバイルバッテリーとしても使用できるのもポイントです。

値段は上がりますが、防水モデルのルーメナー2もあります。

Amazon限定で1,000ルーメンで4,000円程のものもあります。

着替え(2日目用)

アラバキは2日間開催されるため次の日の着替えも必要です。

Tシャツはアーティストのものやアラバキ公式のものなど会場でもたくさん売っているので現地調達もあり!

わたしは以前音楽フェスで、移動中にリュックに入れていた着替えが雨で濡れるという悲劇が起きました(涙)

アラバキも雨が降る可能性はあるので、絶対に濡らしたくない着替えなどは圧縮袋や防水バッグに入れておくことをおすすめします。

私はこのタイプの防水バッグを使用しています。ホームセンターなどでも売っていますよ。

洗面用具

歯ブラシ、顔拭き用タオルなど。

アラバキでは簡易シャワーが設置(事前にシャワー券の購入が必要)されるので、使用する人はお風呂グッズも。

寝巻き

寝る時のパジャマや部屋着などです。寝やすいと思う洋服ならなんでもOKです。

アラバキの夜は寒すぎるので、私はインナーダウン、フリース、レギンスなど持ってきている洋服はとりあえず全部着て寝ています(笑)

わたしの友人(女性)はレギンス2枚重ね、靴下2枚重ねで寝ているようです。

特に足元が冷えるので、ダウンパンツがあるとなお良いと思います。

モバイルバッテリー

丸2日間スマホを使うことになるので、モバイルバッテリーを持っていきましょう。

シャトルバス待ち・ライブ待ち・ご飯の行列に並んでいるときなどスマホを使う機会は多いです!

あると便利なもの

ここからはアラバキでキャンプをするのに”あると便利なアイテム”を紹介!

必需品ではないものの、持っていくとキャンプで快適に過ごせるものばかり♪

イス

テントでゆっくりするときはもちろん、後ろの方でまったりイスに座って音楽を聞いたり、休憩したり、あるとめちゃくちゃ便利。

私は毎年疲れ果ててトリのバンドはステージ後方でイスに座ってみています。

軽くてかさばらない音楽フェスの定番のイス”ヘリノックス“が断然おすすめ!

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テーブル

飲食店で買ったご飯をテントサイトで食べるときや飲み物を置くときなどに使えます。

普通のキャンプ用のテーブルを持っていくとかなりかさばる&重いので、ソロキャンプ用のミニテーブルがおすすめ。

雨の日で地面が濡れていた時には荷物置きとしても使えます。

重量700gと超軽量です。

アウトドアワゴン

アラバキは駐車場から会場までの距離が長いので、キャンプの荷物を持っていくのはかなり大変。

わたしが愛用しているアメニティドームというテントは約8kgあります。

さすがに8kgのテントで持っていくのは辛すぎる、、、。フェスではアウトドアワゴンで荷物を運ぶ人がほとんどです。

以前は2,000円くらいの安いキャリアカートを使っていましたが、途中で荷物がほどけたり、タイヤが動かなくなったりで使いづらい、、、。

以前使っていたキャリアカート

キャンプ場は砂利道や舗装されていない場合もあるので、大きめのタイヤの方が安定します。

Colemanのアウトドアワゴンは音楽フェスの定番商品で、悪路でもスムーズに進んでくれます。

Amazonや楽天市場だと定価よりかなり安く買えますよ。

わたしは雨が降った時の雨よけ&荷物置き用に別売りのアウトドアワゴン用テーブルも購入しました。

あまり重い荷物は置けませんが、飲み物などを乗せるのに便利!

グランドシート

グランドシートとは、テントと地面の間に敷くシートのことです。

テントの底を地面の汚れや雨などから守ってくれるので、片付けも楽になります。

テントを買うときにグランドシートもセットにするとかなり高価なので、個人的にはテントのサイズに合うグランドシートをネットで買えば問題ないと思います。

ちなみにわたしはブルーシートで代用していますが(ホームセンターで数100円で購入)全く問題なく使えています。

ブランドにこだわらなければAmazonでも1,000円代で買えるのでコスパが良い1品です。

調理グッズ(ガスバーナー、鍋、食器など)※料理する人のみ

キッチン系の道具は、どのくらい料理をするかで必要かどうか変わってきます。

出店で食べるのも音楽フェスの醍醐味ですよね。

アラバキでは毎年たくさんの出店が出るので、料理をしなくても十分フェス飯を楽しめます!

今年はまだ発表されていませんが、例年はキャンプサイト近くの出店は夜遅くと朝早くから営業しているので、朝ごはんも出店で食べることができます。

ちなみにキャンプサイトでの火器の使用は禁止されているので、料理をするときはBBQエリアですることになります。

風の草原キャンプサイトでの火器(ストーブ、コンロ、ガス/ガソリン式ランタン)使用はBBQエリア内飲みとし、エリア外での使用は禁止します。

ARABAKI ROCK FEST.23公式ホームページより

たかが枕。されど枕。です。

今まで1,500円くらいのアウトドア枕を使用して、首や肩が痛くなっていました。

Snowpeakの枕に買い替えたらここは家!?と思うくらいキャンプでもぐっすり眠れるようになりました。

値段は高いですが、間違いなく買って良かった1品です。

虫よけスプレー

春で気温も低いはずなのに、なぜか私はアラバキで毎年のようにブヨに刺され、後日皮膚科に行きます(涙)

虫に刺されやすい人は虫よけグッズを忘れずに。

アウトドアブランドのコールマンから虫よけスプレーが販売されています。これはアウトドアのマストアイテムになりそう。

常備薬

頭痛薬や胃腸薬などいつも使っている薬を持っていくと万が一のときに便利。

アラバキではすごく長い距離を歩くので靴擦れができる可能性も。絆創膏もあるといいですね。

ブランケット

夕方〜夜は特に冷えるので、寒がりの方は持っていくと安心。

寒すぎて足腰にブランケットを巻きながら、アーティストのライブを見たりしています。

ダウンブランケットならコンパクトですし、夜寝袋の中に入れると暖かそうですね。

ウェットティッシュ

キャンプ道具を片付ける際にテーブルやイスの足の汚れやペグの土を落とすなど、キャンプをだとウェットティッシュの出番は多め。

アラバキ会場は手洗い場がかなり少ないため、ウェットティッシュがあれば手洗い場に行かずに済むかもしれません。

アウトドア用の極圧ウェットティッシュも販売されています。

汗ふきシート

日中気温が上がって汗をかくこともあるかもしれません。

夜寝る前や朝起きた時にも汗ふきシートでさっぱりしたいですよね。

日焼け止め

1日中外にいるので、日焼け対策は大事です。日差しが強い時は1日に何度か塗り直しましょう。

アウトドアにピッタリな虫よけ成分配合の日焼け止めも販売されています。

ホッカイロ

ホッカイロを4枚くらい貼らないと寒くて眠れないことも。

足の裏に貼るものもおすすめです。ただし、低温やけどにはご注意を。

湯たんぽ

寝る前にガスバーナーでお湯を沸かし、湯たんぽを寝袋に入れておくと本当に身体があったまります。

こちらも低温やけどにはご注意を。

手袋

キャンプで寝るときに手は寝袋の中に入っているはずなのに、キンキンに冷えて寝れない、、、ということがありました。

手袋をしたら手がポカポカになってやっと寝れた、、、!

今考えると「アラバキの夜はどんだけ寒いの!?」とツッコミたくなりますが、それくらい寒かったです。

寒すぎて手袋をしてライブを見ることもあります。

ガーランドなど(テントの目印になるもの)

キャンプサイトはテントでいっぱい!そして同じようなテントがいくつもあり、自分のテントを探すのが難しいことも、、、。

ガーランドなどで自分のテントの目印をつけておくと見つけやすいですよ。

自分のテントをどこに張ったかわかるように、各自目印をつけるなどして工夫して下さい。

ARABAKI ROCK FEST.23公式ホームページより

可愛いガーランドはフェス感がアップしますね。

テントの張り縄にライトを付ければ、足に引っかかって転ぶのも防げるし、目印にもなるし一石二鳥です。

ジップロック

雨が降りそうなときにスマホや財布など濡らしたくないものを入れたり、ちょっとしたゴミを入れるときなど数枚持っていくと何かと使えます。

キャンプで料理を作る場合は、ゴミが出るので少し多めに持っていきましょう。

2022年のアラバキは雨予報だったためポケットティッシュをジップロックの中に入れていました。

ビニール袋

雨が降りそうなときにリュックの中にビニール袋を入れて荷物が濡れないようにしたり、濡れた洋服や荷物を入れるのに使います。

2022年は雨の中のテント撤収になってしまったため、テントをきれいに畳むのは諦めて、とりあえず45Lの大きいビニール袋に入れて持ち帰りました。

車の中が濡れないように、濡れたレインウェアや洋服を車に入れるときにも使いました。

雨のときは何枚かを会場に持参し、車にも何枚か置いておくと安心です。

女性ならではの持ち物

化粧道具

化粧水や乳液等を小さいボトルに入れて持っていくとコンパクトで便利です。

オススメはサボリーノの朝パック!化粧水も乳液も化粧落としもコレ1つで解決。

必要な枚数だけジップロックに入れて持っていけば、アウトドアでもスキンケアバッチリです。

生理用品

アラバキ会場で生理用品を販売していた記憶はありませんし、あったとしても会場で買うのは抵抗がありそうなので念のため持っていった方が安心です。

一気に買いそろえるのが難しいときはレンタルもあり!

持ち物リストを紹介しましたが、「高くてこんなに買いそろえるのは無理!」「アラバキでしかキャンプしないから買うのはちょっと、、、」と思うかもしれません。

キャンプ道具は一度買えば長く使えますが、初期投資のお金が結構かかります。

アラバキではらくらくテント村という有料のレンタルサービスも行っています。

テント、マット、寝袋、ランタンなど様々なものをレンタルできるので、検討してみては?

受付期間や数に限りがあるようなので、早めの申し込みをおすすめします!

まとめ:寒さ対策を万全にして、キャンプを楽しもう!

いかがでしたか?

アラバキでキャンプをするための持ち物リストを紹介しました。

「意外に持ち物が多くて全てそろえるのは無理かも!」と思ったかもしれませんが、全てのキャンプ道具を一気にそろえなくても大丈夫です。

わたし自身も毎年のようにアラバキでキャンプをしていて、「あ、これが足りなかったなー」反省を活かしつつ少しずつ買いそろえました。

レンタルを利用するのも良し、Amazonなどで低価格でもレビューが良いのを探して買ってみるも良し。です。

持ち物をしっかり確認して万全で楽しみましょう!

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